2005年07月09日

歯周病の恐ろしさ

歯垢1mgの中には、10億個もの細菌がいると言われています。
そして歯垢は粘着性が高く、うがいをした程度では落ちません。

その歯垢が歯と歯ぐき(歯肉)の間にたまると、
中の細菌が感染して歯肉に炎症を引き起こしやがて歯周病になります。

そして歯周病が進行すると歯を支えている
骨が溶け、やがて歯が抜けてしまうのです。

この恐ろしい歯周病は初期のころには痛みや腫れなどをほとんど感じません。
歯周病で痛みや腫れ、歯がぐらつくなどの症状が出てくるのは、
末期になってからで、それまで自覚症状はほとんどありません。

したがって、歯周病の進行を防ぐには、
歯垢をためない、歯垢を増やさないことが基本となります。

そのためには、まず、正しい歯ブラシの方法で毎日歯を磨き、
歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておくことが大切です。

また、歯ブラシでは落としきれない歯と歯の間や
歯と歯ぐきの間の歯垢には、フロスや歯間ブラシの併用をオススメします。

なお、これまでに虫歯が無かったり少なかった人で
歯が丈夫だからといっても歯ぐきが健康とは限りませんので要注意です。

歯が丈夫でも支える歯肉が歯周病で弱っていれば歯が抜け落ちてしまいます。

歯の丈夫なひとは安心しすぎて、歯科を頻繁に受診することをせず
実はきちんと歯磨きができていないため、
中年以降、歯周病がかなり進行した時点で
歯科を受診するケースが多くあるのです。


歯周病の予防や早期発見には、自覚症状がなくても
歯科で定期的な検診や歯磨き指導を受けておくことが大切です。




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posted by みち at 01:08| / | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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